専門医取得

先生方のスキル、ご経験を判断する一つの指標として、各種学会の専門医資格があります。

最近では、求人への応募資格の一つに組み入れたり、給与に差がついたりするケースも増えてまいりました。
専門医資格だけでスキルを判断できるわけではございませんが、今後、この流れは更に拍車がかかり、専門医資格による格差が激しくなってくることが想定されます。

また、医療機関の広告は法律で厳しく規制されていますが、ここへ「○○学会専門医」という表示ができるということは、自分の専門性を患者さんにアピールできる貴重な機会となります。
「名医」に客観的な基準はありませんが、「専門医」なら患者さんにもわかり易く、医療機関を選択する際の一つのポイントとなりえますので、将来開業を目指される先生方にとって集客という視点から見てもメリットとなるのではないでしょうか。

専門医を取得するには、一般的に各種学会認定施設での研修期間、症例レポートの提出、口頭試問、筆記試験があります。

大学病院などの三次救急レベルの病院であれば主要な学会の認定施設となっており、比較的専門医を取得できる環境が整っておりますが、民間病院となると、病院の得意科目によって取得できる科目がある程度限定されます。そのため、専門医を取得する為に認定施設へ転職したい、と希望される先生方も年々増えてきております。

こちらのページには、主要な専門医資格の取得方法を掲載しました。
今後、専門医取得を目指す先生方は是非お役立てください。


※2017年より一般社団法人日本専門医機構が各学会に代わって専門医制度を統括し、新専門医制度がスタートします。
 それに伴い、現在専門医資格を取得している医師の更新基準、また専門医研修も新たになり2020年度から新制度での専門医が
 誕生します。
 詳細や最新情報につきましては、各学会や日本専門医機構にご確認ください。

 一般社団法人日本専門医機構: http://www.japan-senmon-i.jp/

 

日本内科学会認定医

信頼される内科標榜医に要求される内科全般の医学知識と臨床能力の評価を目的とした資格の為、内科医であれば、確実に取得しておきたい資格の一つです。

認定学会 一般社団法人 日本内科学会   http://www.naika.or.jp/index.html
応募資格 A. 2003年(平成15年)以前の医師国家試験合格者
  • 教育病院(大学病院・内科臨床大学院含む)での内科臨床研修3年間以上
  • 教育病院(大学病院・内科臨床大学院含む)での内科臨床研修2年間以上 + 教育関連病院での内科臨床研修 = 計3年間以上
  • 教育病院(大学病院・内科臨床大学院含む)での内科臨床研修1年間以上 + 教育関連病院での内科臨床研修 = 計4年間以上
  • 教育関連病院での内科臨床研修5年間以上

B. 2004年(平成16年)以後の医師国家試験合格者
初期臨床研修2年間(その内、内科臨床研修6か月間以上)+ 教育病院(大学病院・内科臨床大学院含む)または教育関連病院での「内科後期臨床研修1年間(12か月間)以上」= 計3年間以上

提出書類
  1. 受験願書
  2. 受験申込み書類受領通知はがき
  3. 受持入院患者一覧表
  4. 病歴要約(計18症例分)
    内科9分野からの13症例
    外科転科もしくは外科担当症例2症例+手術記録のコピー
    救急症例2症例
    剖検症例1症例+剖検報告書のコピー
  5. 退院時サマリーのコピー(計18症例分)
  6. プレゼンテーション(口頭発表)したことを証明するもの
  7. 救急蘇生講習会の受講修了証のコピー
  8. 臨床研修終了登録証のコピー(対象者のみ)
  9. 提出書類チェックリスト
受験料 30,000円
合格率 86.2%(2013年度)

※「一般内科」「総合内科」の非常勤求人案件はこちら

 

総合内科専門医

認定内科医の水準を超えて、広く研修医・レジデントや他診療科医からのコンサルテーションにも応じて適切な指導や内科診療を指示できる臨床能力の評価を目的とした資格です。特に転職にあたっては、給与に差がつく場合もありますので、一人前の内科医として認められる為の重要な資格となります。

認定学会 一般社団法人 日本内科学会  
応募資格
  1. 認定内科医として認定されている事
  2. 会費を完納している事
  3. 認定内科医資格取得後に「教育病院1年以上を含む、合計3年間以上の内科臨床研修」または「教育病院1年未満を含む、合計5年間以上の内科臨床研修」のいずれかに該当する内科臨床研修歴を有する者、および試験日までに終了見込みの者
提出書類
  1. 受験願書 ②受験通知用はがき
  2. 受持入院患者一覧表
  3. 病歴要約(計20~22症例分)  内科9分野からの18症例  外科転科症例2症例+手術記録のコピー  剖検症例2症例+剖検報告書のコピー
  4. 退院時サマリーのコピー(計20~22症例分)
  5. 2件の発表業績を証明するもの
  6. 提出書類チェックリスト
受験料 30,000円
合格率 77.9%(2013年度)

※「一般内科」「総合内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本消化器病学会専門医

食道・胃・腸,肝・胆・膵など消化器系の臓器疾患と病態を系統的に理解し、消化器疾患全般にわたり適正な医療を遂行する能力を備える医師であることを証明する為の資格です。認定内科医、総合内科専門医の内科全般領域の資格に、消化器の専門スキルを身に付けた証として重宝される資格です。

認定学会 日本消化器病学会  http://www.jsge.or.jp/index.html
応募資格
  1. 日本国の医師免許を有し、医師としての人格および見識を備えていること。
  2. 本学会会員暦4年以上の者(2010年12月31日までに入会している継続会員)。
  3. 会員として本学会が主催する総会ポストグラデュエイトコース、支部教育講演会、JDDWが主催するJDDW教育公演のいずれか1回以上の出席があること。但し、半日単位の総会ポストグラデュエイトコース、支部教育講演会、JDDW教育公演は2回以上の出席があること。
    ※所属支部以外(他支部)の支部教育講演会に出席も可。
    ※申請時(4月21日)迄に参加実績を満たすことを要する。
    ※JDDWが主催するJDDW教育講演については、「JDDW教育講演参加証」が必要となります。「JDDW参加証」とは異なりますのでご注意ください。また、JDDW教育講演に関しては、JDDW2012(第20回JDDW)までの受講実績は、JDDW教育講演参加証1枚につき、1日単位の教育講演として参加とみなします。
  4. 認定内科医または総合内科専門医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格を取得している者。
  5. 認定施設または関連施設での認定研修を終了している者(以下のいずれかの認定研修)。
    <認定内科医または総合内科専門医>
     認定内科医資格取得に必要な所定の内科臨床研修(3年間)修了後,満3年以上の認定研修
    <外科専門医または外科認定登録医>
     外科専門医予備試験受験資格に必要な所定の外科臨床研修(4年間)修了後,満2年以上の認定研修
    <放射線科専門医>
     放射線科専門医資格取得に必要な所定の放射線科臨床研修(6年間)修了後,満2年以上の認定研修
    <小児科専門>
     小児科専門医資格取得に必要な所定の小児科臨床研修(5年間)修了後,満2年以上の認定研修
提出書類
  1. 専門医認定申請書
  2. 履歴書
  3. 認定施設研修修了証明書
  4. 研修実績一覧表(教育講演会等参加証(写)添付一覧) ⑤医師免許証(写)
  5. 認定内科医または総合内科専門医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格認定証(写)
  6. 教育講演会等参加証(総会ポストグラデュエイトコース、支部教育講演会、JDDWが主催するJDDW教育公演の参加証)(写)
  7. 専門医研修カリキュラム(冊子)
受験料 15,000円
合格率 64.2%(2015年度)

※「消化器内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本消化器内視鏡学会専門医

最新の内視鏡検査、治療技術をマスターしており、苦痛の少ない正確な内視鏡検査が可能な医師として認定される資格です。また、認定内科医・総合内科専門医などの有資格者の方でもありますので、医療全般についても臨床経験が豊富で安心、信頼できる消化器内科医師として重要視される資格になります。内視鏡アルバイトにおいても、安心してお任せできる資格として評価が高いです。

認定学会 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会  http://www.jges.net/index.php/
応募資格
  1. 日本国の医師免許証をもっている事
  2. 申請年度の6月30日を基準として、5年以上継続本学会会員である事 ③卒業年(医師免許取得年)が2008年以前の方で2014年2月末日をもって5年以上指導施設で研修している事
  3. 申請時において日本内科学会、日本外科学会、日本放射線学会、日本小児科学会のいずれかの認定医もしくは、専門医の資格を有する事
  4. 所定の申請書類を提出し、書類審査を通過していること
提出書類
  1. 専門医申請書
  2. 5年以上継続会員証明書
  3. 履歴書
  4. 医師免許証(写)
  5. 診療実績表(別表1の検査数)
  6. 業績目録(別表2の業績ポイント)
  7. 指導施設長の研修証明書(5年以上)
  8. 指導医推薦書
  9. 認定内科医または総合内科専門医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医のいずれかの資格認定証(写)
  10. 消化器内視鏡専門医研修カリキュラム
受験料 15,000円(認定料20,000円)
合格率 80%程度

※「内視鏡検査」の非常勤求人案件はこちら

 

日本呼吸器学会専門医

医師として幅広い知識と技能を身につけた認定内科医や総合内科専門医資格をはじめとする基本領域学会の専門医等を有する医師のなかで、呼吸器に関する高度専門的な知識を有する医師として認定される資格です。

認定学会 一般社団法人 日本呼吸器学会  http://www.jrs.or.jp/home/
応募資格
  1. 申請時において本学会の会員であること。(入会年度が2010年度以前の会員)
  2. 日本内科学会認定内科医を2010年及びそれ以前に取得し3年間、日本呼吸器学会認定施設において、所定の研修カリキュラムに従い呼吸器病学の臨床研修を行い、これを終了した者。 日本呼吸器学会関連施設における研修期間は、認定施設の研修期間に0.75を乗じたものとする。 日本内科学会認定内科医資格取得以前の臨床研修は含まれません。
  3. 臨床呼吸機能講習会の受講 過去の受講歴も認めます。
提出書類
  1. 専門医認定申請書
  2. 受験料20,000円の払込受領書のコピー
  3. 医師免許証のコピー
  4. 日本内科学会認定内科医証のコピー。取得日及び現在有効の認定期間がわかるもの。
  5. 学会業績を証明する別冊またはコピー 専門医資格審査に提出する業績には、呼吸器病学関係の論文3編以上(共著者可)および呼吸器関連学会での発表3編以上(共同演者可)を含まなければならない。
  6. 受持患者一覧表 病歴要約または退院サマリーを添付。
  7. 臨床呼吸機能講習会の修了証書のコピー
受験料 20,000円
合格率 81.0%(2014年度)

※「呼吸器内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本循環器学会専門医

心臓・血管系に関する豊富な知識と技能を有し、心筋梗塞、狭心症、高血圧、動脈硬化、弁膜症、心不全、不整脈、などの循環器疾患の適切な診断・治療及び予防ができる能力を有する医師に認定される資格です。

認定学会 一般社団法人 日本循環器学会  http://www.j-circ.or.jp/
応募資格
  1. 日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。
  2. 受験年度の4月1日現在、認定内科医/総合内科専門医/外科学会認定登録医/外科専門医/小児科専門医、いずれかの資格を取得していること。
  3. 本学会員で、通算して6年以上(現在6年目も可)の会員歴を有すること。
  4. 医師免許取得後、専門医試験日前日をもって満6年以上の臨床研修歴を有すること(2003年度以前に医師免許を取得した方は2年間のスーパーローテーションを含む)
    6年のうち3年以上は本学会指定の研修施設で研修していること。
    2004年度(平成16年度)以降に医師免許を取得したものは、基本領域資格取得後、専門医試験日前日をもって満3年以上本学会指定の研修施設で研修していること。
  5. 「AHA ACLSプロバイダーコース」「AHA ACLS-EPコース」「AHA ACLSインストラク ターコース」「AHA ACLS-EPインストラクターコース」のいずれかを受講し、受験年度の4月1日現在有効な認定を受けていること。
提出書類
  1. 循環器専門医資格認定審査申請書
  2. 診療実績表(A)受持入院患者一覧表
  3. 診療実績表(B)研修記録
  4. 診療実績表(C)手術所見、(D)外科手術記録、(E)剖検記録のいずれか
  5. 研修(研修関連)施設在籍証明書
  6. 循環器専門医研修カリキュラム達成度評価表 ⑦基本領域の資格証書のコピー
  7. 「AHA ACLSプロバイダー」「AHA ACLS-EP」「AHA ACLSインストラクター」「AHA ACLS-EPインストラクター」、また小児科系に限り「AHA PALSプロバイダー」「AHA PALSインストラクター」いずれかのカードのコピー
受験料 20,000円
合格率 85%程度

※「循環器内科」の非常勤求人案件はこちら

 

内分泌代謝科専門医

この制度は内分泌代謝疾患診療に関する臨床の知識の発展普及を促し、有能な内分泌代謝疾患専門医の養成を図り、これら患者の診療に貢献することを目的とした資格です。各専門領域毎に内科・小児科・産婦人科に分類されております。

認定学会 一般社団法人 日本内分泌学会  http://square.umin.ac.jp/endocrine/
応募資格
  1. 申請時において、継続3年以上または通算5年以上本学会の会員であること。(休会期間は会員歴には含まれません。)
  2. 申請時において、日本内科学会の認定医または専門医として認められている者。
  3. 内科認定研修の課程(認定内科医取得に必要な3年間の研修を指します)修了後、申請時までに3年以上、日本内分泌学会認定教育施設において内分泌代謝科指導医の指導の下で内分泌代謝疾患の診療に従事している者。
  4. 内分泌代謝疾患の臨床に関する学会発表または論文発表が5編以上あり、少なくとも2編は筆頭者であること。
  5. 内分泌代謝疾患相当例(内分泌代謝科専門医制度規則細則第6条参照)以上の入院及び外来の診療経験を有する者。
提出書類
  1. 日本内分泌学会内分泌代謝科専門医認定申請書(兼会員歴証明書)
  2. 履歴書
  3. 医師免許証の写し
  4. 30症例以上(外来含む)の病歴と臨床経過要約
  5. 症例一覧表
  6. 業績目録
  7. 同じ基幹診療科の日本内分泌学会評議員または指導医の推薦書
  8. 基幹学会認定医または専門医認定証の写し
  9. 認定教育施設研修修了証明書
  10. 研修カリキュラム評価表
  11. 受験票(写真貼り付け)
  12. 審査料払込金受領証(写し)
  13. 他国の内分泌専門医証の写し
    (これを提出する者は、委員会で認められれば病歴と臨床経過要約および症例一覧表の提出を免除する)
  14. 内分泌代謝科専門医認定申請 研修参加証明書 他3書類
    (小児科または産婦人科研修医で、内科系教育責任者の指導の下に研修を行った場合のみ、その証明として提出が必要)
受験料 30,000円
合格率 78%

※「内分泌・代謝内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本糖尿病学会専門医

糖尿病学の進歩に呼応して、糖尿病臨床の健全な発展普及を促し、有能な糖尿病臨床専門医の養成を図り、国民の健康増進に貢献することを目的とした資格です。糖尿病人口は1000万人を超え、成人の10人に1人が糖尿病患者、予備軍を入れると今後、更に糖尿病患者が増える事が想定されている中で、糖尿病専門医が圧倒的に不足している状況です。今後も更に重要視される専門医資格です。

認定学会 一般社団法人 日本糖尿病学会  http://www.jds.or.jp/
応募資格
  1. 日本国の医師免許証を有し、医師としての人格および識見を備えていること。
  2. 申請時において、連続3年以上本学会の会員であること。
  3. 認定内科医研修の課程を修了後、または小児科専門医研修の課程を3年以上修了後、この規則により認定された認定教育施設において3年以上の期間にわたって常勤者として糖尿病臨床研修を行っていること。
    認定教育施設と教育関連施設の研修をあわせて申請する場合においてはそれぞれ2年ずつ計4年間とする。
    糖尿病の研修開始時に研修同意書を提出し、その後研修カリキュラムの内容に沿った糖尿病の研修を学会認定教育施設により行なったことを証明しうること。
  4. 申請時において、日本内科学会の認定内科医、または日本小児科学会の専門医として認定されていること。
  5. 糖尿病臨床に関する、筆頭者としての学会発表または論文が2編以上あること、なお、学会、雑誌に関しては、施行細則に定める。
    なお同一学会或いは合同学会において複数回発表を行なっても1回のみの計算とする。
  6. 入院糖尿病患者40症例以上を含む2型糖尿病200例以上(但し、小児では入院患者10症例以上)の治療経験を有すること。
  7. 糖尿病診療に関する海外での専門医資格を有するものは、審査の上、日本糖尿病学会糖尿病専門医申請の要件が一部免除される場合がある。
提出書類
  1. 専門医申請書(写真添付)
  2. 履歴書
  3. 業績目録
  4. 認定教育施設研修終了証明書
  5. 研修指導医の推薦書
  6. 症例報告(30症例)
  7. 症例記録(10症例)
  8. 医師免許証のコピー
  9. 日本内科学会または小児科学会認定医認定証のコピー
  10. 受験票用の写真1枚・受験票発送用封筒(注意事項5参照)
  11. 研修カリキュラムチェックリスト
受験料 10,000円
合格率 60%程度

※「内分泌・代謝内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本腎臓学会専門医

腎臓疾患の診療に従事する優れた医師を腎臓専門医として認め、腎臓疾患診療の向上を図り、国民の医療に貢献することを目的とした資格です。

認定学会 一般社団法人 日本腎臓学会  http://www.jsn.or.jp/index.php
応募資格
  1. 本邦の医師免許を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。
  2. 本会の会員歴が継続して5年以上であること。
  3. 日本内科学会認定医取得後3年以上、日本小児科学会専門医、日本外科学会専門医及び日本泌尿器科学会専門医は取得後1年以上であること。
  4. 本会が指定する研修施設において、別に定める研修カリキュラムに基づく研修を3年以上行っていること

※週4日以上勤務していることを基準とし、週3日の勤務は3/4の期間として、週2日の勤務は1/2の期間として計算し、合計3年以上の臨床経験があることを証明する施設長、又は教育責任者による研修終了証明書が必要である。
※平成16年3月以降卒業医師の初期研修2年は含まない。
※海外施設で研修を行った場合は、委員会の議を経て専門医試験受験申請に必要な研修と認めることができる。

提出書類
  1. 専門医資格審査申請書
  2. 履歴書
  3. 指定研修施設の研修終了証明書
  4. 前項の③の学会認定医或いは専門医認定証の写し
  5. 経験症例の記録及び要約 ⑥審査料の振込み用紙
合格率 75%程度

※「腎臓内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本透析医学会専門医

血液浄化療法およびそれに関連する医学と医療の進歩に即応した優秀な医師の養成をはかるとともに、透析医学の向上発展をうながし、国民の福祉に貢献することを目的とした資格です。透析患者が増加するの中、転職としても透析アルバイトとしても重要視される資格です。

認定学会 一般社団法人 日本透析医学会  http://www.jsn.or.jp/index.php
応募資格
  1. 日本国の医師免許証を有し、医師としての人格および識見を備えていること。
  2. 日本内科学会および日本外科学会において定められたいずれかの認定医または、専門医、日本泌尿器 科学会および日本小児科学会において定められたいずれかの専門医、もしくは日本麻酔科学会において定められた指導医の資格を有し、臨床経験5年以上を有していること。 なお、初期研修医1 年目は 臨床経験に含めない。
  3. 本会の専門医制度委員会の規定によって編成された研修カリキュラムに従い、学会認定施設において 1年以上または教育関連施設において3年以上を含む通算3年以上を主として透析療法に関する臨床研修を行いかつ業績のあること。
  4. 本学会年次学術集会出席ならびに業績について30単位を満たしていること。
  5. 専門医認定の試験および審査において適格と判定され、専門医として登録を完了した者であること。
  6. 申請時において、本会の会員歴3 年以上であること。
提出書類
  1. 専門医認定申請書
  2. 医師免許証(写)
  3. 認定施設または教育関連施設勤務証明書
  4. 応募資格②に定められた資格を有する者は、それを証明する書類(写)もしくは②の規定を満たす認定施設における臨床研修を証明する書類
  5. 診療実績必須症例一覧表・診療実績必要項目症例および応募資格④に定める取得単位を証明する書類
合格率 85%(2014年度)

※「人工透析科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本神経学会神経内科専門医

臨床神経学を専門とする優れた医師を養成し,神経学の進歩発展とその水準の向上をはかり,国民の健康,福祉に貢献することを目的とした資格です。他の専門医とは違い、唯一神経内科専門医に関しては患者様を診察した時に神経学的診察の手技料がつきます。神経内科医自体が不足していると言われているなか、専門医資格をお持ちですとアルバイト求人においてもより評価が高くなります。

認定学会 一般社団法人 日本神経学会  http://www.neurology-jp.org/index.html
応募資格
  1. 日本国の医師免許証を有する者
  2. 受験時に初期研修を含む臨床研修期間を6年以上有するもので、かつ本学会正会員歴を3年以上有する者
  3. 日本内科学会認定内科医であること
  4. 上記2の臨床研修期間について、本学会が認定する教育施設・准教育施設・教育関連施設においての研修が次の②のいずれかを満たす者
  5. ①2008(平成20)年5月に承認され、2009(平成21)年度から適用されている施設認定基準を「新施設認定基準」とし、それ以前の施設認定基準を「旧施設認定基準」と称することとします。「旧施設認定基準」はさらに2006(平成18)年度以前の「基準B」と2006年度から実施されている「基準B’」に分かれています。2009(平成21)年度以降は当分の間、「旧施設認定基準による教育関連施設での研修」は、「新施設認定基準による准教育施設での研修」と読み替えるものとします。
    ②「新施設認定基準」(2009(平成21)年度以降【2011(平成23)年改定、2012(平成24)年度より適用】)で必要とされる研修歴は次の通りです。
    (1)教育施設で3年以上
    (2)教育施設2年以上、かつ准教育施設を含めて合計3年以上
    (3)教育施設2年以上、かつ准教育施設・教育関連施設を含めて合計4年以上
    (4)教育施設2年未満の場合、准教育施設含めて合計4年以上
    (准教育施設のみでの4年間を含む)
提出書類
  1. 医師免許証の写し
  2. 受験申込書
  3. 履歴書
  4. 願書(正)・(副)
  5. 経験した疾患名、症例数および検査の記入用紙
  6. 症例サマリー10例
  7. ミニマムリクアイアメント達成状況表
  8. 研修修了証明書
  9. 研修歴記入表
受験料 第一次試験:30,000円、第二次試験:20,000円
合格率 83.1%(2015年度)

※「神経内科」の非常勤求人案件はこちら

 

老年病専門医

社団法人日本専門医制評価・認定機構の認めるsubspecialityの専門医の1つであり、内科を基盤とする専門領域と位置づけられている資格です。ヨーロッパ、英国、米国をはじめ多くの国で老年病専門医が活躍しており、国際老年学会などを通じて国際交流も活発です。

認定学会 一般社団法人 日本老年医学会  http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/index.html
応募資格
  1. 日本内科学会認定医資格を有している事
  2. 日本内科学会認定医資格取得後3年以上本学会の認定施設において施行細則に定める研修カリキュラムに従って老年病学臨床研修を終了したもの
提出書類
  1. 専門医申請書
  2. 履歴書
  3. 認定施設研修終了証明書
  4. 診療実績表
    (1) 研修達成度評価表
    (2) 入院病歴総括表
    (3) 入院病歴要約20症例
  5. 本学会の認めた学術・研修集会の参加証の写し3回分
  6. 日本内科学会認定内科医証の写し
受験料 20,000円
合格率 90%以上(筆記試験)

 

日本救急医学会専門医

病気、けが、やけどや中毒などによる急病の方を診療科に関係なく診療し、特に重症な場合に救命救急処置、集中治療を行うことを専門とする資格です。病気やけがの種類、治療の経過 に応じて、適切な診療科と連携して診療に当たります。更に、救急医療の知識と技能を生かし、救急医療制度、メディカルコントロール体制や災害医療に指導的立場を発揮します。

認定学会 一般社団法人 日本救急医学会  http://www.jaam.jp/index.htm
応募資格
  1. 日本国の医師免許証をもっている事
  2. 申請時において、継続して3年以上本学会の会員であること
  3. 5年以上の臨床経験を有すること
  4. 専門医指定施設またはこれに準じる救急医療施設において、救急部門の専従医として3年以上の臨床修練を行った者であること。または、それ と同等の学識、技術を習得した者であること。
提出書類
  1. 専門医申請書
  2. 履歴書
  3. 医師免許証(写)
  4. 会員歴証明書
  5. 救急勤務歴証明書
  6. 専門医診療実績表
受験料 20,000円
合格率 60%程度

※「救急対応」の非常勤求人案件はこちら

 

人間ドック健診専門医

一般社団法人日本総合健診医学会と公益社団法人日本人間ドック学会の合同により、人間ドック健診専門医として平成24年から新制度として開始された専門資格になります。

認定学会 一般社団法人日本総合健診医学会・公益社団法人日本人間ドック学会  http://www.senmoni.jp/
応募資格
  1. 日本国の医師免許取得者で医師としての人格識見を有する者。
  2. 専門医認定試験受験申請時に、5 年以上本会あるいは本法人の医師正会員であり、会費を完納していること。
  3. 本会あるいは本法人の認定する研修施設において、所定の研修プログラム履修期間を含み、5 年以上の研修実績を有する者。原則として所定の 研修プログラム履修終了については指導医の、研修実績については施設長の証明を得ること。
  4. 臨床系学会の認定する、2 年間の臨床研修を終了し、認定医・専門医の資格を有する者は、前記3)の例外として本会あるいは本法人の認定す る「研修施設」での人間ドック健診研修3 年以上の原則として常勤での研修歴を有する者。
  5.     
  6. 専門医認定試験にて所定の成績を得ていること。
提出書類
  1. 人間ドック健診専門医申請書
  2. 履歴書
  3. 研修施設在籍・研修修了証明書
  4. 指導医の推薦書
  5. 研修施設実績報告書(1)症例リスト
  6. 研修施設実績報告書(2)抄録②がん症例
  7.     
  8. 業績目録
  9.     
  10. 医師免許証(写)
  11.     
  12. 臨床系学会の認定する認定医、専門医の資格を有する者はその認定証等(写)
受験料 30,000円
合格率 非公表

※「健診」の非常勤求人案件はこちら

 

日本プライマリ・ケア連合学会専門医

人々が健康な生活を営むことができるように、地域住民とのつながりを大切にした、継続的で包括的な保健・医療・福祉の実践及び学術活動を行える医師を学会として認定し、もって会 員の資質の向上とプライマリ・ケアの発展に寄与することを目的とした資格です。

認定学会 一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会  http://www.primary- care.or.jp/index.html
応募資格
  1. 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラムを修了している、または2015年5月末までに修了見込であること
  2. 救急蘇生講習会を受講し、受講証明書を提出できること
  3. 当該年度までの会費を完納していること
提出書類
  1. 専門医認定審査申請書
  2. 家庭医療後期研修修了者または修了見込み者の場合、後期研修修了証の写し、または後期研修修了見込証明書
  3. ポートフォリオ事例報告
  4. 専門医認定審査料を払い込んだ記録
受験料 50,000円
合格率 80%程度

※「総合内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医

気管支鏡の進歩と普及に即応してその知識と技能の向上を図るとともに,気管支鏡を使用して行う診療の進歩と発展を促し,公共の福祉に貢献することを目的とする資格です。

認定学会 特定非営利活動法人 日本呼吸器内視鏡学会  http://www.jsre.org/
応募資格
  1. 日本国の医師免許証を有し、医師としての識見を備えていること
  2. 申請時において、計5年以上本法人会員であること
  3. 認定施設、又は別に定める関連認定施設の指導医のもとで所定のカリキュラムを修了し,気管支鏡専門医としての技能及び経験を有している こと
提出書類
  1. 専門医申請書
  2. 医師免許証(写し)
  3. 本法人在籍(計5年以上)証明書(本法人事務局発行)
  4. 本法人年次学術集会への出席(過去5年間に2回以上)を証する学術集会参加証(写し)
  5. 本法人主催の気管支鏡セミナーへの出席(過去5年間に1回以上)を証するもの(写し)本項については、本法人の支部会が主催する気管支鏡に 関する講習会への出席をもってこれに代えることができる。但し、当該講習会の主催者が予め専門医委員長に承認を受けるものとし、その単位数については原則として5単位とする。尚、 単位数については専門医制度委員長が講習会の内容を検討の上変更することができる。
  6. 業績表及び申請に必要な所定単位の取得を証明する書類(写し)(細則第9条参照)
  7. 認定施設,又は関連認定施設の指導医の修練修了証明書
受験料 10,000円
合格率 85.9%(2014年度)

※「呼吸器内科」の非常勤求人案件はこちら

 

日本血液学会認定血液専門医

血液学関連の臨床医学の健全な発展普及と併せて臨床血液学研究の進歩を促し、医療を介し国民の福祉に貢献することを目的とする資格です。

認定学会 一般社団法人 日本血液学会  http://www.jshem.or.jp/
応募資格
  1. 日本内科学会認定内科医または日本小児科学会小児科専門医である者
  2. 卒後6年以上の臨床研修を必要とし、このうち3年以上日本血液学会が認定した研修施設において臨床血液学の研修を行った者
  3. 申請時に継続して3年以上、(新)日本血液学会(旧 血液学会、及び、旧 臨床血液学会)の会員である者
  4. 臨床血液学に関係した筆頭者として学会発表又は論文が2つ以上ある者
  5. 「診療実績記録(WORD形式)」を提出すること
    (1)受け持ち入院患者のうち15名について作成すること。入院の適応がまれな疾患は、受け持ち外来患者
     でも可とする(3名以内)。
    (2)症例は4領域それぞれにおいて、赤血球系疾患3例、白血球系疾患3例、出血血栓性疾患2例、免疫・
     輸血1例 以上を含むこと。
    (3)記載内容に関し、診療科長(所属は問わない)の署名及び承認印を受けること。
提出書類
  1. 受験申込書
  2. 履歴書
  3. 研修修了証明書 
  4. 診療実績記録申請書
    入院用・・・診療実績記録申請書
    外来用・・・診療実績記録申請書(3名以内)
受験料 20,000円
合格率 80%程度

 

日本核医学会専門医

PETや一般核医学などの核医学診療に優れた能力を有し、しかも放射性物質の安全取り扱いに習熟した専門臨床医を学会として養成・認定し、我が国の医療水準向上を通じて国民の福祉向上に貢献することを目的とした資格です。

認定学会 一般社団法人 日本核医学会  http://www.jsnm.org/
応募資格
          
  1. 教育病院で 5 年以上の核医学経験歴を有していること。
  2. ①医師国家試験合格後 5 年以上経過していること.なお,平成 16 年 4 月の初期臨床研修必修化後に初期臨床研修を開始した場合,医師国家試験合格後 6 年以上経過していること。
    ②医師としての臨床経験が研修医の 2 年間を含んで 5 年以上あること.なお,初期臨床研修必修化後に初期臨床研修を開始した場合,医師としての臨床経験が初期臨床期間の 2 年間を含んで 6 年以上あること。
    ③前章の教育病院において,専門医の指導で所定のカリキュラムによる核医学診療並びに放射性物質安全取扱いの基礎事項の研修歴が 5 年以上あること.なお,初期臨床研修制度発足後に初期臨床研修を開始した場合,2 年間の初期臨床研修は,研修カリキュラムに規定する人体諸臓器の解剖,生理,病態生理の基礎について 1 年間研修したものと見なす。
  3. 日本核医学会の正会員であること。
  4. 会費を完納していること。
提出書類
  1. 日本核医学会専門医審査申請書(履歴書、臨床研修など臨床経験歴を含む書類)
  2. 医師免許証のコピー
  3. 教育病院における5年以上の核医学研修についての指導責任者の証明書
受験料 30,000円
合格率 89.4%(2013年度)

 

全国の病院情報を閲覧できる内科医アルバイトJOB まずは登録してご希望のお仕事探しませんか「無料会員登録」

  • 検討中フォルダ
  • 内科医アルバイトJOBとは
  • よくあるご質問
  • 常勤・スポット希望者はこちら
  • 履歴書・職務経歴書
  • 採用ご担当者様はこちら
  • 内科医アルバイトJOB通信(メルマガ)

転職サポート

転職コンサルタント

内科医専門の転職コンサルタントからのメッセージ

履歴書講座

内科医の方向け履歴書・職務経歴書講座

給与比較

内科医の平均年収や非常勤の給与比較

専門医取得

内科分野の専門医について

保険のお話

医師国保と協会けんぽについて

確定申告のお話

アルバイトをしている医師はほぼ確定申告が必要です

このページのTOPへ戻る